看護師の妻と幸せになる方法

看護師と会社員の「転職」に対する意識の違いは大きい

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看護師と会社員の「転職」に対する意識の違い

「転職」といっても、人によって受け止め方は様々で、良いように受け取る人と、悪い方に受け取る方といるかと思います。

今回は、この転職への意識の違いを看護師会社員とで比べてみたいと思います。

看護師は会社員と比べて転職する人が多いの?転職への意識は?

実際に看護師は転職が多いですね。

私の妻も7回前後転職をしています。
職種別の統計でも看護師は圧倒的に転職が多い職種ですよね。
でも、ちがうと思うんです。
看護師にとって「転職」とは、職場替えに近い感覚だと思った方が良いかもしれないのです。
看護師は立派な国家資格者です。いうなれば「看護師」という職に就職したようなもの。

多くの病院やクリニック、看護施設は数多く存在する職場の一つにすぎません。
ですから、今勤務している病院を辞めても、他の病院に移るだけであって、本当の意味での転職ではないのではと思う訳です。
もしかしたら、私たちサラリーマンでいうところの「異動」という感覚に近いかもしれません。

もしくは、例えばデザイナーが別のデザイン会社に移るのに似ているかもしれません。

会社を変わっても、デザインと言う仕事をすることには変わりないわけですから。
看護師の皆さん、私の分析間違っていますか?
極論かもしれませんが、当たらずも遠からずではないでしょうか。

病院に勤務していると、その職場が嫌でもなかなか他の科に移ることはできません。専門看護師でなくても、やはり長く特定の科にいると、その科特有の看護技術が身に付き、他の科には行きにくいものです。
ですから、今の科で我慢に我慢を重ね、それでも嫌な場合に転職という選択をすることになります。
他の病院の同じような科の空きを目指せばいいのですから。
それはそれで、覚悟が必要なのでしょうが、私たちサラリーマンがする「転職」とはまた違いますね。



ではサラリーマンの「転職」意識とは

サラリーマンにとって転職とは、本当に会社を辞めて、まったく別の会社に移り、キャリアをやり直すことを意味します。
もちろん、「営業職」「経理」「総務」とか同じジャンルになることはあるでしょうが、会社が変われば仕事もガラッと変わるのです。
それに、今の職場が合わなかったり、他に行きたい職場(同じ会社内で)があれば、異動願いを出すなど、会社を辞める選択をする必要がない場合がほとんどです。
ですから、サラリーマンにとって「転職」は人生をかけた一大決心が必要となるものなのです。

しかし、看護師は病院の中で、他の科への異動を希望するようなことは難しいのでしょう。

その病院を辞めて、他の病院で心機一転頑張る人がほとんどのようです。

まとめ

看護師は「看護師という国家資格に就職したようなもの」というのは、正に的を射た表現だったかもしれません。
そう解釈すると、看護師が転職が多いのも、それを比較的早く決断してしまうのもうなずけます。
看護師たちにとって本当の意味での転職は、看護の仕事に関係の無い、まったく違う分野の職に就くことを指すのでしょう。
ただ、看護師が看護資格を捨て、本当の意味での転職をするときの決断は、私たちサラリーマンの転職の決断とは比べ物にならない決断パワーが必要なはずです。
辛く厳しい看護学校や研修、そして国家試験を経てようやく手にした資格なのです。それを無駄にすることは、自分にも親にも申し訳ないことです。
私の妻は、どんなに辛く悲しいことがあっても、結局一度も看護職から逃げ出すこともあきらめることもせず頑張ってきました。本当に尊敬に値する女性だと思っています。



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