看護師の夫の本音
看護師の夫の本音
看護師の妻と連れ添ってきた中で、「本当に我慢がならなかったこと」「もう離婚してやる」と思うきっかけとなったこと上位10項目告白します。
ただ、私は子供のためにも耐え、また離婚という面倒が嫌でもあり離婚せず今に至ります。
そして心の底ではやはり1人の女性として妻を愛しているということは紛れもない事実です。
※ただ、本気で離婚したいと妻に言ったことはあります。その時は、泣かれて思いとどまりましたが・・・・。それぐらい看護師と結婚することは愛情を超え、耐えがたい苦痛を伴うものだと言うことです。
結婚とは忍耐だ!と哲学のようなことを言う人もいますが、確かに他人同士が一緒に暮らすわけですから、衝突もします。価値観や癖、育った環境も違うのですから。そんなことはわかっています。ですからここでは、そう言った一般的な夫婦で起こり得る喧嘩の原因や、本人の性格によるようなものは置いておいて、妻が看護師だからこそ耐えられなかったことに絞ってお伝えしようと思います。
では早速。看護師と離婚したくなる理由10項目を告白します。
3・看護師の仕事がいかに大変かばかり言って、夫の仕事の大変さを気にもかけない。
番外編
■いつも気持ちが高ぶっていて緊張状態なので、寝つきが悪く、眠りから覚めやすいから一緒のベッドでは眠りにくい
いつも眠りが浅いのか、寝言もよくいう。・・・・・たまに寝言に応えてやると会話が成立する時がある。
■看護師だから、病気になったら優しくしてくれるかと思ったらそうでもない。逆に自分にも風邪がうつったら職場に迷惑かけるからと隔離されてしまう。でも処置は適切。
■食事の時もずっと職場や患者のことを話し続けてうんざりする。
■性に対して鈍感になる。性的なワードを平気で言う。
■何かにつけて、「手を洗って!」と言う。
■わけわからん医療の専門用語をよく使う
■最後に、看護師だからと言う訳ではないですが、どうしても腹が立つから書いちゃいます。少しでも家事の負担を減らしてあげようと食器を洗ったり掃除機かけたりすると、後でもう一度食器を洗ったり掃除機かけをやり直す。やり方が悪いと怒り文句ばかり言う。そんな言い方されるぐらいなら二度とやらない!と思うけど、やらなかったらやらなかったで「全然家事を負担してくれない!」とこれまた怒りまくられる。
■調子に乗ってついでにもう一つだけ言うと、私が出来ていない家事のことには文句ばかり言うくせに、私が妻の家事の出来てない点を指摘すると、逆切れされる。全然、聞く耳持たず「そんな時間ない!疲れてて無理!貴方がやってよ!」と開き直る。まあ、これも看護師だから・・・と言う訳ではないですね。
まとめ
どうでしたか。看護師の夫が叫ぶ、看護師の妻と離婚したくなる理由10選。何も我が家だけのことではなく、皆さんの生活でもあるあるで、納得のことばかりではなかったですか?看護師の皆さんには、思い当たる点がありませんでしたか?
でも、笑い話で済むうちはいいのです。我慢の限界を超えて、本当に離婚!なんてならないように、夫婦でよく話し合って理解し合うことが大切ですよ。そして、何よりも本当に看護師である奥さん自身が、心身を病んでしまわないよう、単なる愚痴やストレス発散なのか、本当のSOSなのかを見極めることも重要です。その場合は、喧嘩するのではなく、職場を替えるとか、一旦看護の現場から離れて、心身を休める決断が必要な場合もあるのです。我が家の場合も、本当のSOSで何度か看護職を離れた経験があります。看護の使命感や生活維持への責任感も大切ですが、体を壊してしまったり、心が病んでしまっては元もこうもありません。それを思いやりながら暮らせるのは夫婦ならではなのですから、頑張ってくださいね。