先日のブログで、夫である私がコロナを発症した時の看護師である妻の対応について書きましたね。
看護師の妻は、夫が病気になった時にはプロの看護師の対応をすると!
※プロの看護師の対応とは、決して患者を甘やかさず、感染を防ぎ、必要以上の看護を施さず、冷静に対応するということ。
その後のこと。
娘が8度を超える発熱をし風邪の症状が出たのです。
わかっていた事ですが、その時の妻の対応は「白衣の天使」そのものです(笑)。
娘と言ってももう成人している大人なのですが、実の娘となるとコロッと態度が代わり、手厚い看護をし始めます。
子供に対しては、看護師である前にどうしても母親であることが優先されるのでしょう。
お父さん薬買ってきて!好物のアレも買ってきて!
足しげく娘の部屋に様子を見に行き、何か欲しいものはないか?熱はどうか?
心配でたまらないようです。
夫である私の時と同様、コロナである心配もあるので隔離状態であることは同じなのですが、
優しさが全然違う。
私がコロナ発症した時は、病室に定期的に検温に来る看護師のおばちゃん状態だったのに・・・・。
まあ、母親というのは子供が幾つになってもそういうものなのでしょう。
思い起こせば、子供が生まれてから色々な病気にかかりましたが、
看護師のくせに(くせに・・なんて言ったら怒られますが)、おろおろして、いろいろな病名が浮かぶのか、
心配でたまらないことが多かったように思います。
それは、赤ちゃんの時から子供が成人した今も同じです。
夫である私には、新婚時代は流石に優しかったですが、それもほんの数年の間だけ。
その後は、私が病気になっても塩対応!というのは流石に言い過ぎかな・・・。
プロの看護師対応です(笑)
まあ、看護師といっても人間です、母親です。仕方ないでしょう。
でも夫として最後に愚痴を言いたいのは、
なぜ、看護師である前に妻です、恋人です・・とならないかな〜(涙)。
追伸;娘はコロナではなかったので一安心