看護師の夫の本音

看護師は勤務シフトも不規則かだけど睡眠時間も食事時間も不規則

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看護師は、夜勤に準夜勤、日勤にオウンコール日と勤務時間が本当にバラバラ不規則なのは有名ですね。

その勤務シフトに合わす家族もまた大変なのです。

今回は、食事時間の不規則さが家族にも影響することを少しお話ししておきたいと思います。

看護師の妻が夜勤明けで昼過ぎに帰宅した日は、そこから仮眠か本格的に夜まで寝てしまうので、晩ご飯は夫である私が仕事から帰ってから作ります。

ご飯ができたと起こしに行くと、3回に1回は起きられずに「どうして起こすのよ!せっかく寝てたのに!」と逆ギレしてまた眠りに着きます。

せっかく作ったご飯もラップに包んで冷蔵庫行き。

手のこんだおかずを作ったりした日はガッカリもいい所です。

看護師が妻の家庭は、本当に家族団欒の食卓は、いっぱん家庭の何分の1ぐらいしかないんじゃないかと思ったりします。

私が休みの日の多くは、妻は日勤なのですが、私の休みの日の晩ご飯当番は当然私です。

妻が帰ってくるだろう時間に合わせて晩ご飯を作り始めるのですが、これもまた2回に1回はギリギリにラインで「今日は晩ご飯入りません」と連絡が。

看護師は、お昼ご飯も食べられない日が多いらしく、せっかく買ったお昼ご飯も結局食べられず、そのまま仕事が終わってしまうことが多いようですね。

よく、水を飲む時間もトイレにさえ行く時間もなかったと愚痴っています。

で、食べられずに置いていたお昼ごはんを、夕方、帰りに食べてしまうので、「晩ご飯入りません・・・」ラインになる訳です。

せっかく私が頑張って作った晩ご飯を食べてもらえないのは、残念で腹が立つことも多いんです。

何も妻が悪いんじゃないのですが、でも腹が立って、せっかく作った妻の分の晩ご飯をそのままゴミ箱に捨てたことも1度や2度ではありません。

本当に看護師の家族は、この不規則さに振り回されてしまいます。

普通の会社勤めの女性と結婚していたら、普通に土日の休みには一緒に出かけられ、晩ご飯も作るのは交代制かもしれないけど、いつも一緒に食べられるんだろうな〜と後悔することもあります。

寝る時間などの生活リズムも一緒、祝祭日も一緒、会社勤めの大変さも理解してくれるだろうし・・・・・。

本当に、看護師を妻に持ってしまったが故に我慢しなければならないことが多すぎる。

給料が高いとか、しっかりしているとかいい点もたくさんある。でもデメリットの方が遥かに多い!

でも何もそれは妻のせいじゃないんですよね。

世の中の看護師の夫は、どうなんだろう・・・・。同じように思っているんだろうか?

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