看護師の妻は、とにかくカンが鋭く、どんな嘘も見抜いて私を責め立てます。驚きです。
これは本当に看護師あるあるじゃないでしょうか。職業病じゃないかと思うのです。
看護師は患者の顔色やしぐさ、表情をいつも鋭く観察して、何か異変はないか！隠れた病気はないか！を心配しています。まさに「見る＝看る」の看護なのです。
それは、からだにしみついていて、夫である私への観察眼は鋭いものがあるのです。
ちょっとした嘘や、隠し事は本当に見事に見抜かれてしまうのです。私もどこか、目が泳いでしまったり、しっぽを見せてしまっているのでしょう。
たまに、ポケットの中身やレシートなんかもチェックして鋭く指摘するから侮れません。ここまで来ると刑事並みです。
ですからいまだに浮気はしたことはありません。もうこの年ですから、一生浮気はできないような気がします・・・・（笑）。
看護師妻の夫としてたどり着いた結論と、同じ立場の人へのアドバイス
看護師の夫の立場で落ち着いた結論
いつも相手の顔色を窺い、観察する習慣があるのは、ある意味辛いことだと思います。
相手の言葉通りに素直に受け止めることができれば、もっともっと楽なのに。気がつかなければよかったこともたくさんあるはずです。無頓着でいられたら、気持ちも楽だし、可愛げも出るというものです。
本当に損な職業病だ。まあ、私の浮気防止には役立ってますけどね（笑）
離婚に至らないために夫婦で考えて欲しいこと
男なんて子供と一緒です。ばかな嘘や隠し事をするものです。浮気でもないかぎり、妻は気が付いても知らぬ振りをするもの大切な事かなと。
変に勘ぐったり、疑ったりすると疲れるだけですよ。あまり嘘を追求しすぎると、相手も逆切れしてかみついてくるものです。
夫婦円満のコツは、適度な距離感を保つことかと思うのです。
