看護師の夫の本音

看護師の準夜勤は中途半端な時間だから夫としても中途半端で嬉しくない

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看護師の準夜勤に夫として思うこと

看護師の夜勤は、妻にとっては大変だけど、夫にしてみれば気が楽で結構有り難かったりします。

それは、晩ご飯の準備さえ自分ですれば、夜は自由だからです。

詳しくはこちらでその思いを語っています→看護師の妻の夜勤は夫にとって天国

じゃあ、準夜勤はどうなのか?

我が妻は、準夜勤は16時ぐらいに出勤して帰宅が0時前後。忙しい時は午前2時ぐらいになりますね。

ん〜・・・いずれにしても、すっごく中途半端ですね。

晩ご飯は自分で作らないと行けないし(もちろん子供の分も)、夜中には妻は帰ってくるし。

しかも、夜中に帰ってくると思うとなかなか寝付けないので、結局妻が帰ってくるまで起きてしまいます。

そして帰ってきたら布団から起き出して「おかえり、お疲れ様」と言いに出るのです。

寝不足になりますし、夫の立場では、あまり良いことはありませんね。

妻もなんとなく中途半端な感じのようです。

最悪なのは、準夜勤で午前0時ぐらいに帰ってきて、その日の夕方夜勤入りというシフト。

私はいいのですが、妻は生活のリズムが狂ってしまいその夜勤明けはとても疲れて帰ってきます。

本当に看護師の勤務シフトは無茶苦茶。看護師を駒のようにしか考えていないのかと腹が立ったりしてしまいます。

まあ、シフトを決めている主任さんとかも、きっとシフトを回すのに必死でしょうし、中には自分を犠牲にしてシフトを組まないと行けない日もあったりて辛いこともあるでしょう。

結局、職場のみんなが辛くて、自分の命を削っているんです。

患者の命を救うために、自分の命を削るなんて「神様か!」って言いたくなりますよね。



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